冬に暑熱トレーニングを行うべき7つの理由
よくある誤解——「暑熱トレーニングは暑い時期にやるもの」。トップアスリートたちは、まさにその逆を発見しています。冬こそ暑熱トレーニングに絶好の季節だ、と。CORE スタッフに、冬の暑熱トレーニングが好きな理由をアンケートしました。上位7つの理由をご紹介します。
1. ひとことで言えば「ヘモグロビン増加」
約3週間ヒートチャンピオンでいると、体は余分なヘモグロビンを作り出します。つまり、パワーが上がり、心拍が下がり、VO2maxが高まる。5分間パワーの新記録を狙うのに最適です。ヒートチャンピオンでい続ける限り、この効果は維持されます。
2. 季節の変わり目に備えられる
アスリートの最悪のパフォーマンスは、晩春から初夏に起きがちです。突然の暖かい日がパフォーマンスを台無しにするのに、暑熱順化するほど長くは続かない。冬に暑熱トレーニングをしておけば、シーズン初めの暑波にも準備万端です。春のマラソンを走る人には特に重要な理由です。

3. オフシーズンに目的を与えてくれる
冬のトレーニングは低強度の回復とベース作りが中心。しかし延々と続くゾーン2は退屈になりがちです。暑熱トレーニング負荷(Heat Training Load)を積み、暑熱順化スコアを高めていく構造化されたプログラムは、週ごとに具体的な目標と手応えを与えてくれます。「4月までにヒートチャンピオン」という目標は、冬の大きなモチベーションになります。
4. 屋内レース
Zwiftでレースをしていますか?あるいはFTPを限界まで高めようとしている?高強度の屋内での努力は、ほぼ確実に深部体温を高めます。パフォーマンス低下を避ける唯一の方法は、暑熱順化していることです。

5. 寒い季節に汗をかくのは気持ちいい
サウナや温浴で寒い冬をしのぐ人もいます。人それぞれですが、私たちはただ座っているのは少し退屈に感じます。バイクトレーナーやトレッドミルで汗を大量にかくことには2つの意味があります——体を温め、そして活動的でフィットな状態を保てるのです。
6. トレッドミルのインターバル
凍結した路面や日照不足で、冬は屋内トレーニングが必要なランナーもいます。トレッドミルでのインターバルがどれほどきついかは、彼らがよく知っています。暑熱順化していると、それがかなり楽になります。
7. 実は、癖になる
シーズン最初の数回の暑熱セッションがきついのは分かっています。でも一度暑熱順化すると、私たちの中には毎週の暑熱セッションを本当に楽しみにしている者もいます。本当に。
この記事は本国CORE(greenteg社)のブログを日本語化したものです。
