研究向けセンサー「Calera Research」発売
連続・非侵襲の深部体温モニタリングのリーダーであるCOREは本日、科学的・臨床的研究の厳しい要求に応えるべく設計された、研究向けの連続・非侵襲深部体温センサーCalera® Researchの発売を発表しました。
ETHチューリッヒ(スイス連邦工科大学)のラボから生まれたCOREは、学術研究と温熱生理学に深いルーツを持ちます。CORE 1・CORE 2 でエリートアスリートやパフォーマンス志向のユーザーに応えてきた数年を経て、同社は原点に立ち返り、より高い精度・高解像度データ・シームレスなクラウドインサイトを提供する専用ソリューションで研究者を支援するべく、プラットフォームを拡張します。

研究の精度のために設計
Calera® Research は研究用途向けに特化して開発され、以下を提供します。
- 連続・非侵襲の深部体温モニタリング
- 1Hz(毎秒1データ)の高解像度データ取得 — CORE 2 の1分解像度に対して
- 個別キャリブレーションプロトコルにより研究グレードの精度を実現
- 専用のCOREクラウドダッシュボードで研究管理・データ可視化・エクスポート
- その他多数

世界の主要研究機関が採用
Calera® Research は、すでに世界的に著名な機関で導入されています。
- デューク大学
- 北海道大学
- ミシガン州立大学
- シンガポール国立大学
- プリンス・スルタン大学
- ケープタウン大学
- ほか多数
研究者たちは、スポーツパフォーマンス、労働衛生・安全、睡眠と概日リズム研究、女性の健康とホルモン周期研究など、多様な用途でCORE技術を活用しています。Calera® Research を用いた最近の主な論文には次のものがあります。
- 『4週間の暑熱順化は、暑熱下の最大下運動における訓練されたランナーの糖質酸化を低下させる』(2025)
- 『温熱中性の屋内環境における睡眠制限下の認知パフォーマンス』(2025)
- 『夜勤労働者の日中の光暴露と身体リズムをモニタリングするマルチウェアラブル・アプローチ』(2025)
ラボと実世界をつなぐ
従来の侵襲的な体温計測法と異なり、Calera® Research は自然な動きや行動を妨げることなく正確な深部体温データを提供します。ウェアラブルセンサーの設計により、実世界の環境でラボレベルのインサイトが得られ、生態学的研究や長期モニタリングに独自に適しています。
「COREは研究から生まれました。Calera® Research は、私たちのミッションの自然な進化を体現しています」と、CORE の CCO ロス・マクグローは語ります。「妥協なく、ヒトの温熱生理学へのより深いインサイトを可能にする、スケーラブルで高解像度なソリューションを研究者に提供できることを誇りに思います」
この記事は本国CORE(greenteg社)のニュースを日本語化したものです。Calera® Research の日本での提供状況についてはお問い合わせください。
