暑熱順化スコア

あなたがどれだけ暑さに適応できているかを、0〜100%で示します。エビデンスに基づく計算式で算出。

COREアプリの暑熱順化スコア
免責事項: 暑熱順化は身体の体温調節システムに負荷をかけるものです。以下の情報は一般的なガイダンスです。暑熱トレーニングを始める前に、医療専門家およびコーチにご相談ください。熱中症の症状が出た場合はただちに中止し、医療専門家にご相談ください。

暑い条件下でベストを尽くす準備はできていますか。COREの暑熱順化スコアは、あなたが持てる潜在能力のどこまで到達しているかを追跡できます。独立した科学研究に由来し、COREの研究ラボで精緻化されたエビデンスベースの計算式を用いています。

熱ストレインへの頻繁な曝露が暑熱順化を促すことはよく知られています。そのため暑熱順化スコアは、日々のトレーニングで蓄積した熱ストレインに基づいて算出されます。この熱ストレインを測るのが、1日あたり0〜10で表されるヒートトレーニング負荷です。負荷は、HSIが高まった状態(ヒートゾーン2と3)でどれだけの時間を過ごしたかから計算されます。

十分な負荷があった日はスコアが上昇し、負荷が高いほど得られる適応も大きくなります。負荷のない日が数日続くとスコアは低下します。

暑熱順化の4つのレベル

0〜24%|サーマルルーキー

暑熱順化レベルは低い状態です。暖かい条件での運動では不快感やパフォーマンス低下を感じるかもしれません。暑熱下のトレーニング・競技では注意し、しっかりとした冷却対策を。スコアを上げるには、暑熱トレーニングの頻度を増やしましょう。

25〜49%|ヒート慣れ

熱ストレイン下で運動する感覚をつかみ、身体もいくらかの生理的適応を獲得している段階です。暖かい天候でのパフォーマンスに役立ちますが、暑い条件によりよく適応するには、さらに暑熱トレーニングが必要です。

50〜89%|ヒートアダプテッド

身体は相当な暑熱順化を獲得しており、暑いレースで非常に高いパフォーマンスを発揮できる可能性があります。戦略的な冷却とペース配分は依然として重要ですが、順化していない競合に対して大きなアドバンテージを持てます。

90〜100%|ヒートチャンピオン

暑熱順化レベルは非常に高く、パフォーマンスの潜在能力を解き放った状態です。獲得した適応は、暑い条件でも涼しい条件でも持久パフォーマンスを最適化します。週1〜2回の暑熱セッションで適応レベルを維持しましょう。

スコアを高めるには

以下は暑熱トレーニングのシナリオと、それに対応する適応の例です(説明目的のものです。実施前に医療専門家にご相談ください)。

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参考文献

  1. Daanen HAM, Racinais S, Périard JD. Heat acclimation decay and re-induction. Sports Med. 2018;48(2):409-430.
  2. Esh CJ, et al. A Review of Elite Athlete Evidence-Based Knowledge and Preparation for Competing in the Heat. J Sci Sport Exerc. 2024.
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  5. Taylor NAS. Human heat adaptation. Compr Physiol. 2014;4(1):325–65.

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